中小企業向け
生成AI活用リスキリング研修人材開発支援助成金の活用に対応

自社の業務を題材に、生成AIに任せる範囲の判断、指示文の作り方、出力内容の確認方法を学ぶ研修です。受講者の職務に合わせた演習を通して、業務で活用するための知識・技能の習得を目指します。人材開発支援助成金の活用条件と、支給後の負担例も掲載しています(申請主体は受講企業です。受給を保証するものではありません)。

基本情報 Zoom同時双方向|2時間×全6回・計12時間|2か月|3名以上|受講料 1名40万円(税別)/44万円(税込)
カリキュラム / 料金・助成金の負担例 / 実施方法・受講条件 / ご相談から受講までの流れ

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この研修で身につけること

受講者が担当する業務を題材に、次の4つを学びます。座学ではなく、各回120分のうち約70分は手を動かす演習です。

  • AIに正しく頼み、間違える前提で確認する:生成AIが答えを作る仕組みと誤情報が起きる理由、指示文〈プロンプト〉の型
  • 会社として安全に使う線引き:入れていい情報の判断、著作権、許可・確認・禁止のルール
  • 自分のメール・予定・ファイルをAIに読ませ、下書きや定期レポートを作らせる:連携・手順の記憶・定期実行の使い方
  • 担当業務を「AIに任せる形」に組み直す:業務の棚卸し→任せ方の型→1つを演習として動かす
最終回は卒業制作です。担当業務の棚卸しから「AIに任せる業務一覧」を作り、そのうち1つを演習として実際に動かして持ち帰ります。毎回、宿題と「この1週間で何を頼んだか」の共有会があり、使う習慣をつけます。

こんな会社に向いています

  • 社内にAIの知識を入れたいが、何から始めればいいか分からない。経営者だけが使っていて、社員に広がっていない
  • AIツールを入れたが、使う人と使わない人に分かれた。使い方の研修は受けたが、業務が変わっていない
  • 人材開発支援助成金の活用も検討しながら、社員の担当業務に必要なAIの知識・技能を学ぶ研修を探している
  • 3名以上のチームで、同じ前提を共有したい。個人の工夫で終わらせず、社内で共有・再利用できる形に残したい

反対に、社員がAIを使う予定がない会社や、ツールの操作だけを短時間で覚えたい場合には向きません。その場合は無料相談で、別の進め方をご案内します。

特徴 1

リアルタイム・双方向

  • eラーニングではない
  • 120分中約70分は手を動かす

特徴 2

事前ヒアリングでカスタム

  • 受講者全員に聞く
  • 職種と実業務に合わせてワークを組み替える

特徴 3

宿題と共有会

  • 毎回「この1週間で何を頼んだか」を共有
  • 使う習慣にする
図:本研修の進め方。座学ではなく、手を動かしながら自分の業務に当てはめていきます

受講者の声

全6回で実施した回では、毎回アンケートを行い、平均満足度は4.89/5、最高評価(5)の割合は94%でした。

  • 「漫然と使っていた生成AIがどのような仕組みで回答を作っているのかを理解でき、興味深く思いました。」(第1回後)
  • 「一番気になっていたセキュリティについて、実例を交えて紹介いただけて参考になりました。」(第2回後)
  • 「早速、メールの未返信チェックを設定しました。コンテキストの話、とても有益だなと思いました。」(第4回後)
  • 「すべての研修を終え、受講前と比べてAIに対する意識が変わり、理解も深まったと感じています。」(最終回後)

※ 受講者アンケート(全6回・毎回実施)より。満足度は5段階の平均です。

カリキュラム(2時間×全6回・2か月)

受講者が担当する業務に必要な生成AIの知識・技能を、仕組みの理解から実際の業務への適用まで段階的に学びます。題材と演習内容は、事前ヒアリングで受講者の職種・実業務に合わせて組み替えます。

回テーマやることできるようになること
01生成AIの基本AIが次の言葉を予測する仕組み、誤情報〈ハルシネーション〉が起きる理由、指示文〈プロンプト〉の型。担当業務の題材で演習AIに正しく頼める。間違える前提で確認しながら使える
02AIセキュリティと社内ルールAIに入れていい情報の判断、著作権、許可/確認/禁止の線引き。自社の業務で扱う情報を例に整理会社として安全に使える状態になる
03Claudeを仕事道具にするコネクタ(Gmail・カレンダーとの連携)、スキル(手順を覚えさせる)。自分の業務のメール・予定で演習自分のメール・予定をAIが読み、返信や資料の下書きまで作る
04仕事道具にする・完結編Artifacts(成果物の共有)、Routines(定期実行)、Projects(案件ごとの仕事場)。担当業務の定型レポートで演習毎週のレポートが自動で出る。案件ごとに前提を覚えさせられる
05Claude Codeの活用Chat/Cowork/Codeの違い、フォルダ=AIの机という考え方、ターミナルの体験。自分のPCの業務ファイルで演習自分のPCのファイルをAIが直接読み書きする形で使える
06業務をAIに任せる形にする(卒業制作)担当業務10個の棚卸し→任せ方の型を当てる→1つを演習として実際に動かす。発表と共有「AIに任せる業務一覧」と、動く仕組み1つを持ち帰る

※ 各回120分のうち約70分は手を動かす演習です。毎回、宿題と「この1週間で何を頼んだか」の共有会を行います。
※ 題材と演習内容は、受講者の職種・実業務に合わせて調整します。本研修は知識・技能の習得を目的とするもので、実業務用のシステム構築や成果物の納品を行うサービスではありません。

  1. 1生成AIの基本仕組み・誤情報・指示文の型
  2. 2セキュリティ入れていい情報と線引き
  3. 3仕事道具にするメール・予定と連携、手順を覚えさせる
  4. 4完結編定期実行・案件ごとの仕事場
  5. 5Claude CodePCのファイルを直接読み書き
  6. 6卒業制作業務の棚卸し→1つを動かす

各回2時間・約70分は演習。毎回の宿題と共有会で「使う習慣」をつけ、最終回に自分の業務を1つAIで動かして終わります

図:全6回は「仕組みを知る→安全に使う→自分の道具にする→業務に当てる」の順に進みます

料金と、助成金を利用する場合の負担例

受講料は1名あたりの定額です。助成金は当社の値引きではなく、要件を満たした場合に国から受講企業へ支給されるものなので、分けて記載します。

項目1名あたり3名で受ける場合
受講料(税別)400,000円1,200,000円
お支払い額(税込)440,000円1,320,000円
含まれるもの全6回の実施(講師登壇・教材)、研修実施に関する書類の提供(カリキュラム・見積書・請求書・受講記録)、研修内容についての質問対応。入会金・教材費は不要です

人材開発支援助成金を利用する場合の負担例

人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の要件を満たし、中小企業の経費助成(助成率75%・12時間の訓練では1人あたり上限300,000円)が支給された場合の試算です。

1名あたり3名で受ける場合
お支払い額(税込)440,000円1,320,000円
経費助成の試算− 300,000円− 900,000円
支給後の差額(税込ベース)140,000円420,000円
消費税を含めない参考計算400,000円 − 300,000円 = 100,000円300,000円

※ 助成額は、本コースの要件を満たし、経費助成300,000円/名が支給された場合の試算です。3名の場合は、3名全員が助成対象となることを前提としています。企業・受講者・訓練内容・申請時期等の要件と審査があり、受給を保証するものではありません。
※ 申請主体は受講企業です。当社は研修に関する書類を提供しますが、申請手続きの代理は行いません。
※ 助成金は研修終了後の支給申請・審査を経て支給されるため、助成金の支給前に受講料の全額をお支払いいただきます。お支払い時期は、お見積り時にご案内します。
※ 支給要件を満たす場合、訓練期間中の賃金についても賃金助成の対象となる場合がありますが、上記の試算には含めていません。
※ 2026年9月30日時点の制度にもとづく試算です。助成率・上限額・支給要件は制度改正等により変更される場合があります。最新の内容は厚生労働省・管轄労働局の案内をご確認ください。貴社の条件に合わせた試算は、お問い合わせ時にお出しします。

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実施方法と受講条件

本研修の実施方法と受講条件は、次のとおりです。助成金を利用する場合は、このほかに受講企業・受講者・訓練内容・申請手続き等の要件があります。

訓練形態OFF-JT(通常の業務を離れて行う訓練)
実施方法集団訓練/オンラインによる同時双方向型。録画を視聴するeラーニングではなく、講師と受講者がリアルタイムに対話しながら進めます。質疑・演習・グループワークを含みます
使用ツールZoom
実施場所受講者の所属事業所またはご自宅(テレワーク時)
訓練時間・期間12時間(2時間×全6回)/実施期間 2か月
受講人数3名以上。本研修は、3名以上でのお申し込みを開催条件としています
受講者の要件助成金を利用する場合、対象となる受講者には、受講企業の雇用保険の被保険者であることなどの要件があります。受講人数と助成対象人数は一致するとは限りません
受講に必要な環境Zoomに参加できるパソコン(カメラ・マイク)と、ブラウザでの文字入力。演習で使うAIツール・アカウント・費用の扱いは、実施条件とあわせてお申し込み前にご案内します

講師について

株式会社PathForgeの講師が担当します。事前ヒアリングで受講者全員の職種・実業務をうかがい、担当講師がワークと題材を組み替えます。研修では、当社が日常的に運用しているAIの画面や手順を教材として取り上げ、運用時の確認・判断の方法を解説します。

ご相談から受講までの流れ(助成金を利用する場合の手続きも掲載)

研修前後に必要な手続きは、次のとおりです。助成金を利用しない場合は、②と⑥は不要です。

  1. 1ご相談・お見積り人数・対象業務・助成金の希望
  2. 2【助成金】計画届の提出貴社→管轄労働局。研修開始日の1か月前まで
  3. 3内容・日程の調整題材を受講者の職務に合わせる
  4. 4受講料のお支払い時期はお見積り時にご案内。助成金の支給前に全額
  5. 5研修の実施2時間×全6回・2か月
  6. 6【助成金】支給申請貴社→管轄労働局。研修終了日の翌日から2か月以内
  7. 7【助成金】審査・支給要件を満たした場合

当社は②と⑥に必要な書類(カリキュラム・見積書・請求書・受講記録)を提供します。申請手続きの代理は行いません

図:ご相談から受講までの流れ。助成金を利用する場合は、計画届が研修の前、支給申請が研修の後です

助成金の利用を希望される場合は、研修開始日の1か月前までに計画届を提出する必要があるため、受講日程は余裕をもってご相談ください。申請主体は貴社です。当社は研修に関する書類を提供し、申請手続きの代理は行いません。支給は審査により決まり、受給を保証するものではありません。

当社が行うこと貴社(申請主体)が行うこと
助成金の活用を想定したカリキュラムの設計・提供管轄労働局への訓練計画届の提出(研修開始日の1か月前まで)
研修の実施(講師登壇・教材の提供)受講料のお支払い(助成金の支給前)
研修実施に関する書類の提供(カリキュラム・見積書・請求書・受講記録)研修終了日の翌日から2か月以内の支給申請
研修内容についてのご質問への対応受給要件(雇用保険の加入状況等)の確認

申請は貴社が自社で行えます。申請手続きについては、管轄労働局等にご確認ください。外部への申請手続きの委託を検討する場合は、社会保険労務士にご相談ください(契約・費用は研修契約とは別になります)。

研修後の構築・運用支援について

本研修は、研修のみでもご利用いただけます。AI社員派遣やAI顧問の利用を前提としたサービスではありません。

研修後、業務を担うAIの構築を希望される場合は「AI社員派遣」、導入後の運用・改善支援を希望される場合は「AI顧問」を、別のサービスとしてご案内します。

※ AI社員派遣は、業務を担うAIを設計・構築して配置するサービスです。人を派遣する労働者派遣ではありません。

よくある質問

受講料はいくらですか?

1名あたり400,000円(税別)、お支払い額は440,000円(税込)です。3名で受ける場合は1,200,000円(税別)、1,320,000円(税込)です。入会金・教材費はかかりません。

助成金を使うと、負担はいくらになりますか?

1名あたり300,000円の経費助成が支給された場合、税込のお支払い額440,000円との差額は140,000円です。消費税を含めない参考計算では100,000円となります。申請主体は受講企業で、受給を保証するものではありません。受講料は助成金の支給前に全額お支払いいただきます。

助成金の申請を代行してもらえますか?

申請主体は貴社です。申請は貴社が自社で行えます。当社は研修に関する書類(カリキュラム・見積書・請求書・受講記録・価格の確認に必要な情報)を提供しますが、申請書類の作成・提出や申請代理は行いません。外部への申請手続きの委託を検討する場合は、社会保険労務士にご相談ください(契約・費用は研修契約とは別になります)。

2名でも受講できますか?

本研修は3名以上で実施しています。2名以下でのAI活用については、無料相談でお話をうかがいます。

録画で受講できますか?

できません。本研修は講師と受講者がリアルタイムに対話する同時双方向型で、質疑・演習・グループワークを含みます。助成金の要件上も、eラーニングとは扱いが異なります。

パソコンに不慣れな社員でも参加できますか?

Zoomへの参加とブラウザでの文字入力を基本として進める研修です。パソコン操作に不安がある場合は、お申し込み前にご相談ください。受講に必要な機器・アカウント・事前準備については、実施条件とあわせてご案内します。

研修のあと、AIの構築までお願いできますか?

研修のみでもご利用いただけます。研修後に業務を担うAIの構築を希望される場合は、別のサービスとしてAI社員派遣をご案内します。

※ 助成金の受給を保証するものではありません。申請・受給の主体は研修を導入される事業主です。当社は研修の実施と書類の提供を行い、申請手続きの代理(社会保険労務士業務)は行いません。

研修内容と費用を、資料でご確認ください

研修資料には、全6回のカリキュラム、実施方法、受講料、助成金を利用する場合の負担例、当社と貴社の分担をまとめています。社内での検討・共有にご利用ください。自社に合う内容や進め方を相談したい方には、30分の無料相談をご用意しています。受講人数・対象業務・助成金の活用希望をうかがい、費用と進め方の目安をご案内します。

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横山 尚武

監修

横山 尚武株式会社PathForge 代表取締役 兼 COO

不動産営業、ベンチャー企業の事業営業部長を経て2020年に起業。自社の業務をAI社員で運用しながら、中小企業の業務整理とAI社員の企画・導入設計、導入後の運用支援を担当。

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