AI社員派遣人を増やす前に、繰り返し業務をAIに任せる仕組みを。

AI社員派遣は、御社の業務に合わせたAIを設計・構築し、運用を支援するサービスです。議事録作成や書類の下書きなど、繰り返し発生する業務の一部をAIに任せる仕組みをつくります。このページでは、任せられる業務と人が確認する範囲、費用と料金に含まれる範囲、最初の1体を約90日で導入する流れ、業種別のモデル事例まで、検討に必要なことをまとめています。

30秒でわかるAI社員派遣
AI社員派遣は、御社の業務に合わせたAIを設計・構築し、運用を支援するサービスです。議事録作成や書類の下書きなど、繰り返し発生する業務の一部をAIに任せる仕組みをつくります。「AI社員」はサービス上の呼称で、人材を派遣するサービスではありません。
AI社員は、情報の整理、下書きの作成、定型のチェックを担当します。対外的な送信・公開、契約・支払いの確定操作と最終判断は、人が行います。
費用は構築30万円(税別)/体+保守5万円(税別)/月。初年度の目安は約90万円(税別・保守12か月分で試算した参考額)。最初の1体は約90日で導入します。
任せられる業務 / 料金 / 自社運用の比較 / 導入の流れ / 業種別のモデル事例 / よくある質問

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AI社員派遣とは

AI社員派遣は、御社の業務を担当するAI社員を設計・構築し、実際に業務が回る状態にしてお渡しするサービスです。ツールのアカウントを配るのではなく、「どの業務を・どの手順で・どこまで任せるか」を御社の業務から決め、AI社員が毎日その仕事を進める状態をつくります。

採用や業務の外注に加え、AIに任せる仕組みを御社の業務に組み込むという選択肢です。まずは任せられる業務を整理し、人が確認・判断する範囲と分けて設計します。

AI社員に任せられる業務と、人が確認・判断すること

AI社員に任せられる役割の例です。1体に複数の役割を持たせる設計もできます。実際に対応する業務や連携先は、業務内容と運用方法を確認して決めます。

役割任せられる業務人が確認・判断すること
AI秘書スケジュール調整の候補出し・メール対応の下書き・タスク管理返信の送信・優先順位の判断
AI議事録担当会議の文字起こしと要点整理・議事録の下書き・次に行うことの整理決定事項の確認・共有
AI営業事務資料作成・データ入力・見積書のドラフト作成数量・単価の確認と見積書の提出
AI経理事務請求書の下書き・入金データとの突き合わせ・未入金の一覧化請求内容の確認・送付
AIマーケター市場調査・コンテンツのたたき台・SNS投稿の下書き公開するものの選定と公開操作
AI採用担当求人票の下書き・応募の一次整理・日程候補の整理と調整文の下書き合否の判断・候補者への連絡
AIカスタマーサポート問い合わせへの一次回答の下書き・FAQの整備回答の確定と送信

業務の種類で言えば、データ入力・集計、メール対応の下書き、書類の作成と整理、ファイルの整理、スケジュール調整の候補出し、問い合わせへの一次回答の下書き、タスクの進捗確認、レポート作成が中心です。コラム「AI社員にできること」で、業務ごとに何を渡すと何が返ってくるかを説明しています。

AI社員が担当する

  • 情報の整理・一覧化
  • たたき台・下書きの作成
  • 問い合わせへの一次回答の下書き
  • 定型のチェック・突き合わせ
  • 社内向けの通知・リマインド(事前に決めた範囲)
ここで線を引く

人が確認・判断する

  • 対外的な送信・公開
  • 契約・支払いの確定操作
  • 最終判断・交渉
  • 出力の確認・修正
図:AI社員と人の分担。対外的な送信・公開、契約・支払いの確定操作と最終判断は人が行います

利用イメージ(議事録作成の場合)

会議の記録を用意する → AI社員が要点・決定事項・次に行うことを整理し、議事録を下書きする → 担当者が内容を確認・修正し、共有する。

※ 実在の顧客事例ではなく、業務の進め方を示した例です。

料金と、料金に含まれる範囲

費用は、AI社員を構築する費用(1回)と、導入後の保守(月額)の2つです。初期費用だけでなく、1年使った場合の参考額まで記載します。

項目金額(AI社員1体を導入する場合)内容
構築費300,000円(税別)/体ヒアリング、業務の仕分け、設計・構築、動作確認、使い方のレクチャー、文書6点
保守50,000円(税別)/月動作の監視、不具合への対応、業務の変化に合わせた手順の調整、質問対応
初年度の目安約900,000円(税別)構築費300,000円+保守50,000円×12か月で計算した参考額

※ 初年度の目安は、構築費と保守12か月分を合計した参考額です。最低契約期間や解約条件を示すものではありません。保守の開始時期と契約条件は、お見積り時にご案内します。
※ 構築費に含まれる業務・連携先・対応範囲は、お見積りで明示します。別途費用が発生する対応がある場合は、内容と金額をご案内します。
※ 別途必要となる外部AIツール・クラウドサービスの利用料は、上記の参考額に含みません。発生する場合は、お見積り時にご案内します。
※ 本サービスは、業務を担うAIの構築・配置を行うサービスであり、労働者派遣ではありません。

任せられる業務の例、自社運用の比較、料金を資料にまとめています。社内での比較・検討にご活用ください。

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自社運用:4業務で、人の作業時間が月110時間から26時間に

当社では、商談準備、議事録、請求書の下書き、日程調整、発信の下書きなど、22の業務をAI社員で運用しています。このうち4つの業務について、人が作業する時間を導入前後で比較すると、月110時間から26時間となり、差は84時間でした。以下は、その自社運用にもとづく概算値です。

業務導入前の人の作業時間(月)導入後の人の作業時間(月)作業時間の差
議事録作成20時間2時間18時間
提案書・資料作成40時間10時間30時間
SNS運用30時間10時間20時間
動画編集20時間4時間16時間
合計110時間26時間84時間

※ 運営会社の自社運用にもとづく概算値です。導入後の時間は、人が確認・修正にかける時間です。84時間は上記の人の作業時間の差であり、AI自体の処理時間ではありません。効果は業務内容によって異なります。

お渡しするのは、この自社運用で動いている仕組みと同じ考え方で組んだものです。業種ごとの任せ方は、業種別のモデル事例にまとめています。

人材派遣・外注・AIツール導入との違い

「派遣」という言葉から人材派遣を想像される方が多いので、何を依頼する選択肢なのかを整理します。AI社員派遣で御社に来るのは人ではなく、御社の業務に合わせて構築したAIです。

選択肢主に依頼・導入するもの検討時に確認すること
AI社員派遣業務に合わせたAIの設計・構築・運用支援任せる業務、人の確認範囲、連携先、保守内容
人材派遣契約に定めた業務を担当するスタッフ担当業務、指示・管理の方法、勤務条件
業務の外注(BPO)委託した業務の遂行委託範囲、成果物、手順書の共有、対応時間
AIツールの導入AIの機能を利用する環境設定・連携の方法、社内の利用手順、管理担当

当社は、AIに任せる業務の整理から設計・構築までを支援し、手順書・設計書などの文書6点をお渡しします。単にツールを利用できる状態にするのではなく、御社の業務にどう組み込むかまで設計する点を重視しています。設定した定型処理を夜間・休日に実行する構成も検討できます(稼働条件は、使用する環境や連携先を確認してご案内します)。

AIツールを導入することと、日々の業務に組み込むことは別です。当社は、任せる業務、必要な情報、人が確認する手順まで整理したうえで構築します。「AI社員」という言葉そのものの整理はコラム「AI社員とは」をご覧ください。

お渡しするもの

構築して終わりにしないために、AI社員本体とあわせて次の6点を文書でお渡しします。担当者が替わった際も、役割や操作手順を引き継げるようにするためです。

  • AI社員設計書:各AI社員の役割・権限・指示設計
  • プロンプトライブラリ:業務で使う指示文を体系化したもの
  • 業務フロー図:AI社員を組み込んだあとの業務の流れ
  • AIシステム構成図:使うツール・連携方法・データの置き場
  • 運用マニュアル:日常の運用、うまく動かないときの対応、改善の手順
  • 効果測定指標表:成果を確認するための指標と見方

導入の流れと、御社にお願いすること(最初の1体は約90日)

  1. ヒアリング:現場の業務と困りごとをうかがいます(無料相談30分から始められます)
  2. 現状診断:業務を書き出し、「AI社員に任せる業務」と「人が確認・判断する業務」に仕分けます
  3. AI設計:任せる業務ごとに、手順・権限・確認方法を決めます
  4. AI実装:AI社員を構築し、取り扱いの範囲を確認した御社のデータを使って動作を確認します
  5. 運用定着:使い方のレクチャーを行い、運用しながら手順を調整します
  1. 1ヒアリング現場の業務と困りごとを聞く
  2. 2現状診断任せる業務と人が確認する業務に仕分ける
  3. 3AI設計手順・権限・確認方法を決める
  4. 4AI実装構築し、範囲を確認したデータで動作確認
  5. 5運用定着レクチャーと、運用しながらの調整

最初の1体は約90日。御社には業務内容の共有・資料と権限の確認・動作確認・運用担当者のご協力をお願いします

図:導入の流れ。設計・構築は当社が進めます

設計・構築は当社が進めます。御社には、業務内容の共有、必要な資料・利用権限の確認、動作確認、運用担当者のご協力をお願いします。具体的な準備事項は、対象業務を確認したうえでご案内します。最初に任せる業務と、その後の進め方は、ヒアリングをもとに決めます。

セキュリティと権限の決め方

導入前には、社内情報の取り扱いを確認します。設計時には、AI社員が扱う情報、利用するAI・クラウドサービス、データの保存先、操作権限を確認します。個人情報や機密情報の取り扱いは、御社の規程と利用サービスの条件を確認したうえで決め、AIシステム構成図などに記載します。

  • AIがアクセスできる情報の範囲:どのフォルダ・どのデータをAI社員が読めるかを決め、個人情報や機密度の高い書類は対象から外せます
  • AI社員ができる操作の範囲:下書き・一覧化・社内向けの通知(事前に決めた範囲)までを担い、対外的な送信・公開、契約・支払いの確定操作は人が行います
  • 記録:AI社員が何をしたかの記録を残し、確認できる状態にします

この線引きは、御社の規程や取引先との契約に合わせて調整します。情報の取り扱い方針や権限の決め方は、無料相談でご説明します。

1

AIがアクセスできる情報の範囲

  • 読めるフォルダ・データを決める
  • 個人情報・機密書類は対象外にできる

2

できる操作の範囲

  • 下書き・一覧化・社内向け通知まで
  • 送信・公開・支払いの確定操作は人

3

記録

  • AI社員が何をしたかを残す
  • あとから確認できる状態にする
図:セキュリティと権限は、設計の段階でこの3つを決めて文書にします

業種別のモデル事例

業種によって、AI社員に最初に任せるべき業務は変わります。代表的な8業種について、よくある困りごとと最初に任せる業務の型をまとめています。

※ 業種別のページは、実在の顧客事例ではなく「モデル事例(型)」です。実際には御社の業務をうかがったうえで設計します。

向いている会社・向いていない会社

向いている向いていない
毎週・毎月くり返す事務作業が、特定の人に集中しているくり返す業務がほとんどなく、毎回ゼロから考える仕事が中心
人を採りたいが、採用も教育も追いつかないAIに最終判断や対外対応まで任せきりにしたい
AIツールを入れたが、使う人と使わない人に分かれた設計に必要な範囲の業務共有や確認ができない
まず1業務から試して、効果を見てから広げたい社内に、AI社員の出力を確認する担当者を置けない

当社は「全部をAI化する」提案はしません。任せられる業務から、順にAIへ移していきます。コラム「AI社員が定着しない会社の共通点」で、うまくいかない形も先に書いています。

運営会社

会社名株式会社PathForge
代表者代表取締役 兼 COO 横山 尚武/代表取締役 兼 CTO 小中 貴晃
設立2026年9月28日
事業内容AI社員派遣/AI顧問/生成AI活用リスキリング研修
自社運用22の業務をAI社員で運用(商談準備・議事録・請求書の下書き・日程調整・発信の下書きなど)

会社の詳細は会社概要をご覧ください。関連サービス:AI顧問/生成AI活用リスキリング研修(人材開発支援助成金の活用に対応)。

よくある質問

AI社員派遣は、人材派遣とは違うのですか?

違います。御社に来るのは人ではなく、御社の業務に合わせて構築したAIです。「AI社員」はサービス上の呼称で、労働者派遣法にもとづく人材派遣サービスではありません。契約の形はシステムの構築と運用支援です。

費用はいくらですか?

AI社員1体を導入する場合、構築費300,000円(税別)と保守50,000円(税別)/月です。初年度の目安は約900,000円(税別)で、構築費と保守12か月分で計算した参考額です。構築費に含まれる業務・連携先・対応範囲と、別途費用が発生する対応は、お見積りで明示します。

保守の内容と契約条件を教えてください。

保守は月額50,000円(税別)で、動作の監視、不具合への対応、業務の変化に合わせた手順の調整、質問対応を行います。保守の契約要否、料金が発生する時期、最低契約期間、解約条件は、お見積り時にご案内します。

社内にITに詳しい人がいなくても導入できますか?

導入できます。専門的な設計・設定は当社が担当し、現場の方は日常業務の延長で使える形に整えます。運用マニュアルと使い方のレクチャーもお渡しする内容に含まれます。

どの業務から任せればよいか分かりません。

そこから一緒に決めます。業務を書き出して「AI社員に任せる業務」と「人が確認・判断する業務」に仕分けるところが、導入の最初の工程です。先に目安を知りたい場合は、業種と業務を選ぶだけで候補が出るAI社員導入シミュレーターをお使いください。

AI社員が間違えた場合はどうなりますか?

AI社員の出力は、人が確認し、必要に応じて修正する前提です。対外的な送信・公開、契約・支払いの確定操作は人が行います。業務ごとに確認する項目と手順を決め、保守では動作の不具合や手順の調整に対応します。

社内の情報をAIに渡すのが不安です。

設計時に、AI社員が扱う情報、利用するAI・クラウドサービス、データの保存先、操作権限を確認します。個人情報や機密情報の取り扱いは、御社の規程と利用サービスの条件を確認したうえで決め、AIシステム構成図として文書でお渡しします。個人情報や機密度の高い書類を対象から外した設計もできます。

導入までどのくらいの期間がかかりますか?

最初の1体は約90日が目安です。ヒアリングから運用定着まで5つの工程で進めます。任せる業務の数と複雑さによって前後します。

いま使っているシステムやExcelを変える必要はありますか?

現在お使いのシステムやExcelを活かす方法から検討します。連携の可否や必要な設定変更は、システムの仕様や利用権限などを確認してご案内します。

1体で複数の業務を任せられますか?

1体に複数の役割を持たせる設計ができます。対応できる範囲は、業務内容、処理量、連携するシステムなどによって異なります。導入時に任せる業務を決め、追加する場合は対応可否と費用をご案内します。

※「AI社員」はサービス上の呼称です。労働者派遣法にもとづく人材派遣サービスではありません。対外への送信・公開・支払いは、すべて人が最終確認します。

まずは資料で、任せられる業務と費用をご確認ください

サービス資料には、AI社員の役割例、任せる業務の見極め方、自社運用の比較、料金をまとめています。会社名・メールアドレスの入力後、PDFをダウンロードできます。自社で何から始めるか相談したい方は、30分の無料相談をご利用ください。現在の業務をうかがい、まず任せられそうな業務と、人の確認が必要な範囲を一緒に整理します。

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先に「自社の何を任せられるか」を確かめたい方は、シミュレーターをお使いください。業種と業務を選ぶだけで、任せられる業務の候補と削減できる時間が1分で出ます。

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横山 尚武

監修

横山 尚武株式会社PathForge 代表取締役 兼 COO

不動産営業、ベンチャー企業の事業営業部長を経て2020年に起業。自社の業務をAI社員で運用しながら、中小企業の業務整理とAI社員の企画・導入設計、導入後の運用支援を担当。

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